10年来の友達に感謝
みなさん、こんにちは。
最近、聞いてほしいことがあって、10年来の友達に連絡しました。
私は受動型ASDで本来こちらから積極的に連絡出来ない特性があるのですが、それを越えるぐらいなことがありました。
そうしたら、その日のうちに時間を作ってくれて、会って話を聞いてくれました。
その友達は、「ASD-Lifeが連絡するなんてめったにないから、これは何かあったと思ったよ」と言ってくれたのです。
なかなか友達が出来にくい特性を持っている私でも、こうして10年以上も友達付き合いをしてくれることに感謝の気持ちがいっぱいになり、これからも大切にしていきたいと思いました。
特に最近、安・近・短(安心して話せて、割と近くに住んでいて、短い時間でも会ってくれる友達)が、今の私にとっては大事ということにも気が付きました。
発達障害者たちの憩いの場 Necco(ネッコ)カフェさん再訪
みなさま、こんにちは。
先日、東京都新宿区にあるNecco(ネッコ)カフェさんに再訪しました。
家庭で色々あって、今回は半ば逃げるように訪れました。
Necco(ネッコ)カフェでは、店員さんやお客様同士でお話しされていたり、ゲームをしたり模型を作られたり、皆さん自分のペースで思い思いの時間を過ごしていらっしゃるので、私も今回はじっくりと一人で本を読んでいました。
なかなか読み進めていなかった本を持ち込んだのですが、不思議とどこにいる時よりも集中して読めて、読み残していた150ページ(1ページあたり35文字×15行:この辺を書くのがASDっぽいよなぁ、と自分で思います)を1時間半程であっという間に読むことが出来ました。
どうしてこんなに集中できたのだろうと考えた時、ここでは周りを気にしなくていい、同じような境遇の人がいるという安心感があるからなのかも知れませんね。
また是非訪れたいと思います。・・・営業休止にならないように、コロナが早々に収束することを願って止みません。
発達障害者たちの憩いの場 Necco(ネッコ)カフェさんに行ってみた
みなさま、こんにちは。
先日、東京都新宿区にあるNecco(ネッコ)カフェさんに行ってきました。
こちらは、大人の発達障害当事者による居場所とあって、いつか行ってみたいと思っていた所でした。
ASD、いわるゆアスペルガーの特性として、新しい場所に行くことは非常に勇気がいることですが、ここのなら大丈夫だろう、と思って行ってみました。
マスターにホームページを見てきた旨と、アスペルガーのグレーゾーンであることを告げて、空いている席に通して頂きました。
もちろん、わざわざそんな自己紹介をしなくても、誰でも普通に入れるカフェですよ。
土曜日の午後行きましたが、思ったよりカフェはにぎあかで、みんな思い思いの時間を過ごしている様子でした。
カフェには本棚があり、自由に読んでよいとのことなので、話のきっかけがてら店員さんに「アスペルガーの本どちらにありますか」と聞いたところ、店員さんと近くにいた常連客の方にも教えてもらいました。
その常連客の方から、書籍「家族のためのアスペルガー症候群とのつきあい方」を教えてもらい、中身を読んだ所、まぁ見事に私の特性に当てはまっていました。
その後コーヒーを飲みつつ、色々な方ともお話が出来、一時間程度で帰る予定がすっかり話し込んでしまい、気が付いたら閉店時刻の19:00を過ぎていました。
こちらでブレンドコーヒーを飲みましたが、香りもよくて、おいしく頂きました。
また、マスターからのおすすめの書籍として「アスペルガーの人はなぜ生きづらいか」も紹介頂きました。
カフェに行った目的は、実はASDの人はどんな生き方をしているのだろうか参考にしたく、少し前のめりで行ってみたのですが、同じような境遇の人が安心して時間を過ごせる「憩いの場」が必要なことを実感した日でした。
Neccoのマスター、店員さん、お客さん、楽しい時間をありがとうございました。
発達障害ASDとして生きる
みなさま、はじめまして。ASD-Lifeと申します。
この度はご訪問頂き誠にありがとうございます。
このページをお読みになっている方ならご察しがつくかと思いますが、私はASD、いわゆるアスペルガー症候群の傾向があると診断された者です。(ASDグレーゾーンともいわれております。)
特に私は、ASD受動型と思われます。子供の頃は大人しくて特に大きな問題も起こさなかったので、普通学級で教育を受け就職しましたが、就職してから色々と人と関わるうえで問題が明らかになりました。
まさに、大人になった発覚する発達障害の典型ですね。
今後、ASDの生きづらさ、どうすればもっと楽に生きられるかを、つらつら書いていこうと思います。
同じ仲間、ASDあるあるなどがありましたら、いろいろ教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。